甲状腺疾患バセドウ病の症状まとめ。放置は厳禁!

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円形脱毛症は自己免疫疾患と関わりが深いと言われています。
そればどちらも自分の体を守るための免疫機能に異常が起こり、自分の体を攻撃してしまうという共通点があるからです。

自己免疫疾患に含まれるものとして甲状腺疾患があります。

その中のバセドウ病という病気はご存知ですか?

甲状腺機能に異常が起きて必要以上に活発に機能することで様々な症状が出る病気です。
甲状腺機能亢進症とも呼ばれます。

僕は2009年に歌手の絢香が発症したことで知りました。
当時はショックキングなニュースでした。

円形脱毛症を発症する人は自己免疫疾患になりやすい体質といわれいます。
バセドウ病についても知っておきたいですね。

自己免疫の症状と検査についての記事はこちら。

バセドウ病で見た目に出る症状とは?

バセドウ病では様々な症状が見られます。

心当たりがないか確認してみてください。

首元の腫れ

首元にある甲状腺が腫れることで首が太くなってきます。
高齢者では腫れが出にくいことも多いです。
自分の顔は毎日鏡で見る人がほとんどだと思いますが意外と首元を見る人が少ないことが症状の見落としの原因の一つになっています。

眼球突出

甲状腺機能が活発になることで眼球周辺の筋肉の緊張、脂肪の増加が起きて眼球が飛び出ているように見える症状です。

サッカーの本田圭佑選手は数年前から眼球突出の症状が見れられ、バセドウ病が疑われていますが本人からは公表されていません。
昔の症状と比べると明らかに顔つきが変わってきていますよね。
サッカーファンとしてはパフォーマンスが落ちてきた原因なのかと思っていますが、ご本人が公表していないので外野が決めつけて心配するのも失礼ですよね。
あくまで可能性ということで留めておきます。

その他自覚症状

頻脈

甲状腺ホルモンが活発に働くことで脈拍数が上がります。
成人では1分間に100回を超える場合を頻脈といいます。
高齢者では少し落ちて80回以上、小学生くらいの子供なら110回以上と高くなります。

汗をかきやすくなる、暑がり、動機、息切れなど

甲状腺ホルモンの活発化によって体の火照りを感じたり微熱が出たりします。
体が無駄にエネルギーを消費しすぎてしまうので、体重減少にもつながります。
物を持ったときの手の震えにも注意が必要です。

バセドウ病を放っておくとどうなる?

ここまでの状況からバセドウ病は我慢して放置しておいても問題ないと思う人もいると思いますが、それは危険な判断です。
症状が進行し、重症化すると甲状腺クリーゼと呼ばれる、さらに激しい頻脈、高熱が続くようになります。その結果、心臓に負担がかかり、狭心症などの発症リスクがあります。
最悪の場合、死に至るケースもあります。

自分だけでなく身の周りの人も注意!

これまで書いてきた症状が自分だけでなく、家族、友人に心当たりはありませんか?
バセドウ病を知らないとちょっと体がだるい微熱があるといって仕事を続けていると手遅れになりますよ。

僕の周りでは、職場の他部署の1人が、落ち着きがない、多汗、眼球突出の症状が見られます。月1回くらいしか見かけないし、あまり話す機会もないので、バセドウ病じゃないですか?と聞くのも失礼かなと放置してます。眼球突出なんか元々の顔つきなら失礼ですよね。(笑)
でも身内や友人に症状が見られるなら一度病院に行くことを進めるべきです。

バセドウ病の治療

バセドウ病の治療は基本的に甲状腺ホルモンを抑える薬の服用で行います。
薬を飲み始めて間もなく症状が収まる場合もあるようですが、服用をやめるとすぐに逆戻りです。3年から5年根気強く継続して治していきます。
その他、重症度、症状によって放射線治療や甲状腺切除の手術を実施します。

症状が気になる人はまずはかかりつけ医へ相談を。

今回紹介した症状が気になる場合はかかりつけ医に相談しましょう。バセドウ病は血液検査である程度病名を絞ることができます。
ですが、症状が様々なのでその他の病気とも区別が難しい病気です。その先の診断や治療は専門病院へ紹介された後になることも多いようです。

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