頭皮に繁殖する雑菌ってなに?細菌、ウイルス、真菌について調べてみた!

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髪の毛のケアについて調べていると「髪の毛を濡らしたままにしていると雑菌が繁殖して炎症を起こす」とか情報がたくさんあって僕も風呂上がりや雨の日はなるべく早めに髪を乾かすように心掛けています。

ここで一つ疑問が。

「雑菌ってなに?」

医療関連の会社で働く身としては気になる。。。

ということで自分なりに調べてまとめてみました。

雑菌って結局なに?

  • 雑菌とは細菌やウイルスなどの総称
  • 細菌やウイルスがごっちゃになったもの
  • 目的外の微生物のこと

といろんな表現がされます。

今回は細菌、ウイルスについて調べていきました。

細菌とは?

細菌とは単細胞の微生物のことでバクテリアとも呼ばれます。

単細胞生物とは一つの細胞からできている生物で、それに対して僕たち人間や、動植物は多細胞生物です。義務教育で習った気がします。。。

細菌には人の体に悪影響を与える可能性がある病原菌と人の体に日ごろから住んでいる常在菌に分かれます。

病原菌が必ず害になるとは限りませんし、常在菌でも異常繁殖すれば人体に影響があります。

病原菌が悪くて常在菌は良いとは言い切れないですね。

病原菌、常在菌の種類について

細菌の種類は確認できている数で約7000種類もいるそうです。

今回は有名どころだけ紹介しときますね。

病原菌の種類

  • 食中毒の原因・・・サルモネラ、病原性大腸菌
  • 結核の原因・・・結核菌
  • 百日咳の原因・・・百日咳菌
  • コレラの原因・・・コレラ菌
  • マイコプラズマ肺炎・・・マイコプラズマ
  • 性器クラミジア・・・クラミジアトラコマチス

常在菌の種類

  • 腸内細菌のバクテロイデス、ビフィズス菌など
  • 皮膚、口腔内の常在菌コリネバクテリウム
  • 尿道、口腔、外性器の常在菌エンテロコッカス

常在菌について調べてみると種類も多いし名前も難しいのでうまくまとめられません。

すいません(>_<)

細菌の治療と検査

細菌の治療は抗生物質(抗菌薬)が使用されます。

細菌の働きを抑制したり、殺菌する作用があります。

検査は顕微鏡による検査、便や喀痰などを培養して菌を増やすことで菌名を決める培養同定が行われます。

 

細菌?ウイルス?どう違うのか。

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細菌とウイルスってごっちゃになりますよね。

それに加えて真菌という病原体もあってややこしいのでここで整理しておきましょう。

ウイルスについて

ウイルスの有名といえば

  • ノロウイルス
  • インフルエンザウイルス
  • B型C型など肝炎ウイルス
  • HIV

あたりでしょうか。

細菌との違いとしては単体では増殖できず、人の細胞に侵入することで増殖するという点です。

細菌は単体で細胞分裂します。

また構造もまったく別物なので治療方法も違います。

細菌に対する抗生物質を飲んでもウイルスには効きません。

検査法は血液によるものがメインです。

真菌について

真菌はいわゆるカビです。

代表的なのが水虫の原因になる白癬菌(はくせんきん)や性器カンジダの原因になるカンジダです。

治療は抗真菌薬が使われます。

検査は細菌と同じように顕微鏡検査、培養検査がメインとなります。

頭皮に生息する菌がもたらす好影響

頭皮や皮膚に存在する常在菌は病原菌の繁殖を防いで皮膚のバリア機能を保つ役割をしています。

刺激性の強いシャンプーでガシガシ洗うと常在菌が失われたり、バランスが崩れることで皮膚疾患になったりしますので注意。

常在菌が髪に悪影響を与えるときは?

 

頭皮や髪の毛に異常が出る時は常在菌のバランスが崩れることで起こることが多いです。

特に皮膚常在菌のマラセチア菌が異常繁殖してしまうと皮脂が増加して脂漏性脱毛症、脂性フケの発生による脱毛につながります。

頭皮は菌が異常繁殖しやすい

頭皮は汗をかいたり、水分を含むことができる髪があることで常在菌が繁殖しやすいです。

対策は3つ

  • 刺激の強いシャンプーで皮脂を落としすぎない、ゴシゴシ力を入れない
  • 濡れた髪は放置しない、乾いたタオル、ドライヤーですぐ乾かす
  • 食事、睡眠など生活習慣の問題点を見直す

頭皮と髪はとてもデリケートです。

髪の事で悩んでいる方は自分の習慣に問題がないか考えてみてください!

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