最新の花粉症の治療「治療舌下免疫療法」は誰でも受けられる?治療期間と治療費とは?

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円形脱毛症とアレルギー体質は自己免疫機能の異常という点で共通点があります。

円形脱毛症を発症した僕は花粉症持ちで毎年この時期は花粉に悩まされています。

特に目が痒くてコンタクトレンズが着けられないのが不便。

薬の服用はしていないんですが、ニュースを見ていると

話題の花粉症の治療法「舌下免疫療法」

というものが目に入って興味深かったので紹介しますね。

舌下免疫療法とは

舌下免疫療法とは花粉症の原因になっているアレルゲンを含んだ薬を舌の下に垂らすことで体にアレルゲンを馴染ませるという治療法のことです。

これに対してアレルゲンを皮膚に注射する治療法を「皮下免疫療法」といい、

舌下免疫療法、皮下免疫療法の総称をアレルゲン免疫療法といいます。

アレルゲン免疫療法については100年近く昔から行われていたという情報もあります。

これらの治療を行うことで体がアレルゲンに慣れ、くしゃみ、鼻水、目のかゆみといった症状を抑えることができます。

この治療法は花粉症だけでなくダニによるアレルギー性鼻炎にも有効です。

食物アレルギーで行われる治療の傾向免疫治療の花粉症バージョンといったところでしょうか。

舌下免疫療法は誰でも受けられる?

舌下免疫療法には対象年齢があり13歳以上の方でないと治療ができないことになっています。また、資料によっては65歳までという上限もありました。

いくつかのクリニックの情報を調べてみましたが舌下免疫療法の薬はスギとダニしか出まわっていないようです。花粉症やアレルギー性鼻炎の原因がその他のアレルゲンにある場合は他の治療法が選ばれる可能性があります。

注意すべきはアナフィラキシーショック

アナフィラキシーは対象のアレルゲンが体内に入ることで起きる急激なアレルギー反応のことです。

症状は重く、最悪の場合死に至ることもあります。

アナフィラキシーは食物アレルギーで起こるイメージがありますが、キク科、イネ科の植物花粉では発症することがあります。

舌下免疫療法は特定された原因アレルゲンを体に入れるため、十分な注意が必要です。

舌下免疫療法の副作用

舌下免疫療法での投薬による副作用は非常に少なく、重篤な症状も極めて稀ということで、安心して受けらる治療となっています。

軽い副作用として報告されているのは下記の通りです。

  • 嘔吐、下痢、腹痛
  • 口内、唇のかゆみ
  • 喘息
  • くしゃみ、鼻水、目のかゆみ

花粉症の基本症状が多いようです。

舌下免疫療法のメリット

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舌下免疫療法は人の免疫機能そのものに働きかけるため、有効率が70%と高い数値になっています。

また、アレルギー対象抗原が増えるのを防いだり、症状が進展することを防ぐ効果が期待されます。

最大のメリットは正しい治療を行っていけば軽減だけではなく、完治の可能性もあるということです。

他にも抗アレルギー薬の副作用の眠気が舌下免疫療法の薬にはないようです。

花粉症の症状が重い方は一度近くの医療機関を調べてみては?

舌下免疫療法の治療期間

舌下免疫療法は最初に担当の先生に薬の服用の仕方を教えてもらい、次回からは自分で薬を飲み続けることによって治療を進めます。

治療期間は情報によって表現は違いますが、

  • 数年
  • 3年~5年

とかなり根気のいる治療の様です。

ですが、毎年悩まされる花粉とサヨナラ出来るのなら治療を受ける価値はあるのかもしれません。

舌下免疫療法の治療費

舌下免疫療法の治療を受けた場合の自己負担額について紹介します。

治療期間、通院回数、処方内容によって変わってきますので参考程度に見てください。

 

サンプル①

診察1回600円

薬代1ヵ月1400円

月の自己負担2000円

 

サンプル②

診察1回不明

薬代1ヵ月950円~1660

 

サンプル③

診察1回600円

薬代1ヵ月1900円

1ヵ月の自己負担2500円

僕が調べた限りでは1ヵ月の自己負担額は2000円~2500円ほどでした。

舌下免疫療法は治療期間が長く数年に渡ります。

これが高いと思うかは人によるかと思います。

まとめ

  • 舌下免疫療法は体にアレルゲンを馴染ませることで効果を得る治療法
  • 対象年齢は13歳から65歳。薬はスギとダニしか開発されていない?
  • 有効率が高く、花粉症が完治することもある
  • 治療期間は長く数年かかる
  • 治療の自己負担額は月2000円~2500円

興味を持ったかたは近くの耳鼻科、アレルギー専門医がいるクリニックに問い合わせをすることをオススメします。

 

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