髪の毛に良いタンパク質の種類ってある?動物性と植物性の違いは?

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タンパク質は髪の毛を構成する大切な栄養素です。

ですがタンパク質は髪の毛以外にも体の沢山の部分で使われて不足しがちなので毎日の食事で意識して取り入れていく必要があります。

そこで悩むのが「何からタンパク質を摂取するか」です。

肉なのか魚なのか大豆なのか。

今回は動物性タンパク質と植物性タンパク質の違いについて考えていきたいと思います。

タンパク質とは?

タンパク質は3大栄養素の1つで体を作っている成分の中でも水分の次に多い重要な栄養素です。

アミノ酸によって構成されていて、体内で作ることのできない「必須アミノ酸」とそうでない「非必須アミノ酸」に区別されます。

タンパク質は髪の毛だけでなく、筋肉、臓器、皮膚を作る成分なので不足しないように気を付ける必要あります。

特に日本人はタンパク質の摂取量が少ないと言われているので自分の食事についも考える必要がありますね。

タンパク質は大きく動物性と植物性タンパクに分けることが出来ます。

それぞれ特徴を見ていきましょう。

動物性タンパク質とは?

動物性タンパク質とは肉や魚から摂取できるタンパク質のことをいいます。

動物性タンパク質はプロテインだと「ホエイプロテイン」「カゼインプロテイン」という表記になります。

動物性タンパク質の特徴は「必須アミノ酸」を含んでいるという事です。

必須アミノ酸には

  • 筋肉を作る
  • 筋肉を維持する
  • 脂肪をエネルギーに変換する
  • 神経伝達物質の材料になる

といった重要な働きがあります。

人の体では作ることが出来ないので食べ物から摂取することが大切になります。

また、植物性タンパク質に比べると吸収率が高いといった特徴もあります。

体づくりには動物性タンパク質とても重要になります。

 

植物性タンパク質とは?

植物に含まれるタンパク質のことを植物性タンパク質といいます。

そのまんまです!

大豆や小麦に含まれていることで有名です。

植物性タンパク質の特徴は動物性と違って脂質が少ないということです。

その為、ダイエットプロテインはソイプロテイン(大豆タンパク)が使用されています。

動物性タンパク質に比べると吸収率が低く、大豆タンパク質にはコレステロール値を下げる働きがあるといわれています。

動物性タンパク質と植物性タンパク質の違い

動物性タンパク質と植物性タンパク質には違いがあるんでしょうか?

できたら髪の毛に良い方を積極的に食べたいですよね?

大きな違いはアミノ酸のバランスと吸収率にあるようです。

アミノ酸のバランスの違い

先ほど動物性タンパク質と植物性タンパク質の特徴で紹介したように大きな違いはアミノ酸のバランスにあります。

動物性タンパク質は必須アミノ酸が含まれている分、全体のバランスも高いです。

一方で植物性タンパク質は脂質が少ない分、、体への負担も少ないと言えます。

動物性タンパク質の摂取すると内臓負担が大きくなるし、植物性タンパク質ばかり摂取すると必須アミノ酸が不足するので、食事はどちらも食べるようにするのが理想です。

アミノ酸について興味のある方は下記の記事も読んでみてください。

ストレス発散効果のあるアミノ酸とは?

吸収率の違い

さきほど少し紹介したようにタンパク質の吸収率は動物性タンパク質が90%から100%なのに対し、植物性タンパク質は70%から90%とやや低めです。

これは植物に含まれる食物繊維やアミノ酸のバランスによる違いと言われています。

動物性タンパク質の方が効率よく体に吸収されるということになります。

髪の毛よいタンパク質とは?

動物性タンパク質と植物性タンパク質のどちらが髪の毛によいのか?

多くの人がオススメしているのが植物性タンパク質です。

これは

  • 動物性タンパク質は脂質が多いので血行不良の原因になり髪の毛に悪影響
  • 植物性タンパク質は脂質が少なくコレステロール値が下がって血行が良くなる

といった考え方からきています。

しかし、アミノ酸の観点から考えると植物性タンパク質には必須アミノ酸が含まれていないという事が問題になります。

髪の毛を作るアミノ酸の中にはもちろん必須アミノ酸9種類も含まれています。

必須アミノ酸が体内で作れないことを考えると植物性タンパクだけ摂取すればいいという考え方は矛盾すると思います。

大切なのはバランスですね!

肉、魚ばかり食べずに豆腐を1品追加したり、間食にナッツ類を入れたりすることで動物性と植物性の両方からタンパク質を摂取することが髪の毛には大切になります。

まとめ

  • 髪の毛をつくるタンパク質には動物性と植物性がある
  • 動物性タンパク質には必須アミノ酸が含まれている
  • 植物性タンパク質には含まれていなかったり不足しているアミノ酸があるが脂質が少ない
  • 動物性タンパク質と植物性タンパクにはアミノ酸のバランスや吸収率に違いがある
  • 髪の毛よいタンパク質というのはどちらというのはなくバランスよく摂ることが大切

 

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