円形脱毛症の原因は遺伝子にアリ?HLA(ヒト白血球型抗原)は検査できる?

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円形脱毛症は突然部分的、もしくは全体的に脱毛症状が起こる病気でとても辛いものです。

原因としては自己免疫の異常である自己免疫疾患によるものだったり、強いストレス、蓄積されてたストレスによるものと言われています。

僕を含め、多くの人が円形脱毛症は後天的に発症すると思っているはず。

ですが!

先日ニュースを見ていると「円形脱毛症は実は遺伝子が大きく関係している」という内容のものを見つけました。

いったいどういうことなんでしょう?

遺伝子って何?

遺伝子という言葉は割と耳にすることがあるんじゃないでしょうか?

僕は仕事柄よく聞く言葉です。

ですが、「遺伝子って何?」って聞かれるとバリバリ文系の僕は答えられません。

調べてみると色々と難しいことが書いてありましたが、簡単に言うと

「親から引き継がれた情報が書かれているもの」

といったところでしょうか。

この遺伝子があるからこそ、親とか兄弟とは似ますし、他人とは違う容姿になります。

その人の性格や行動傾向も遺伝子が影響すると言えます。

そして、円形脱毛症にも親から受け継いだ遺伝子が関係しているということ?

ということで、本題の円形脱毛症に関係のある遺伝子ついて調べてみました!

円形脱毛症になりやすいHLA(ヒト白血球型抗原)とは?

調査の結果、円形脱毛症を発症する可能性があるかどうかはHLA(ヒト白血球型抗原)という遺伝子が関係しているとのことです。

HLAとは何なのか。

HLA(Human Leukocyte Antigen=ヒト白血球抗原)は1954年、白血球の血液型として発見され、頭文字をとってこう呼ばれてきました。しかし、発見から半世紀以上を経て、HLAは白血球だけにあるのではなく、ほぼすべての細胞と体液に分布していて、組織適合性抗原(ヒトの免疫に関わる重要な分子)として働いていることが明らかになりました。

出典:HLA研究所|HLAとは

ちょっと難しいことを書いていますが、僕たちに馴染みのある血液型(A型、B型、O型、AB型とRH̟±)は血中の赤血球を調べて分かるもの。

HLAはその白血球バージョンということですね!

HLAの型は赤血球の様に単純でなく複雑で数万通りあると言われています。

その中で円形脱毛症の発症と関わりがあるのが「HLA-DQB10301」という型です。

この名称だけで型のバリエーションの多さが分かりますね。。。

前頭型や汎発型の9割の人がこの遺伝子を持っている人を持っているとのこと。

ちなみに、単発型や多発型との関連性については記述が見つかりませんでした。

また、この遺伝子型を持っていても必ず円形脱毛症を発症するというわけではありません。

円形脱毛症になりやすい遺伝子は検査できる?

円形脱毛症は気になってしまうHLAは血液検査で調べることができます。

しかし、HLA検査は本来、輸血の為の検査であって、円形脱毛症の為の検査ではありません。

調べて出てくる研究結果も病院の治療の一環で行ったわけでなく、あくまで研究として実施されています。

病院でお願いしても実施してくれるか分かりませんし、型が分かったからと言って治療方針が変わることでもありません。

価格についても保険適用外で数万円の支払いが発生するので、現実的ではないかもしれません。

もし、将来遺伝子型を操作することで円形脱毛症が防げるようなことになれば検査する意味も出てくるかもしれませんね!

まとめ

  • HLA(ヒト白血球型抗原)は白血球の血液型のようなもので数万通りある。
  • 円形脱毛症の関わりの深いHLA遺伝子は「HLA-DQB10301」。
  • HLAと単発型、多発型の関係については詳しい記述なし。
  • HLAの型を調べる検査は存在するが、本来輸血の為の検査で円形脱毛症を調べる為の実施は難しいかも。

医療関係とはいえ、営業マンの僕には遺伝子の話は難しかった!

今回は以上です(^^)

 

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